収益シュミレーション
Case 1 自宅サロン開業
収益モデル
☆収入
月売り上げ:400,000円
-----------------
(内訳)
客単価5,000円
1客あたり時間数1,5時間
週5日×6時間営業=20客
20客×5,000円=100,000円
100,000円×4週=400,000円
収入計:400,000円
※ターゲット客層により営業時間帯は変わります。
☆支出
家賃:0円
水光熱費:2,000円(電気使用のみ按分)
ミネラルウォーターサーバー代:1,500円(ボトル発注数により金額が異なる)
その他消耗品:5,000円(基本的には月5,000円も必要ありません)
支出計:10,000円(多く見積もって)
☆利益:390,000円
※家賃0円 設定
住宅ローンの有無又はローン残金により経費にした方が得策なのか否かが決まります。
住宅ローンとサロン経費を比較すると住宅ローン控除のが得になりますのであえて0円設定としています。
開業時資金計画
調達資金
開業資金:1,000,000円
経費内訳
研修費:292,680円(4日間)
設備備品費:
•家賃0円
•ベッド1台20,000円
•電子レンジ(中古)5,000円
•スチームホット1枚6,000円×2=12,000円
•受付カウンター一式100,000円
•お客様用椅子・テーブル30,000円
•その他備品(施術用タオル・フェイスタオル・着替え・文房具)20,000円
Case 2 テナントサロン開業
収益モデル
☆収入
月売り上げ:400,000円
-----------------
(内訳)
客単価5,000円
1客あたり時間数1,5時間
週5日×6時間営業=20客
20客×5,000円=100,000円
100,000円×4週=400,000円
収入計:400,000円
※ターゲット客層により営業時間帯は変わります。
☆支出
家賃:80,000円
水光熱費等:40,000円
ミネラルウォーターサーバー代:1,500円(ボトル発注数により金額が異なる)
その他消耗品:5,000円(基本的には月5,000円も必要ありません)
支出計:130,000円(多く見積もって)
☆利益:270,000円
開業時資金計画
調達資金
開業資金:1,000,000円
経費内訳
研修費:292,680円(4日間)
設備備品費:
•家賃50,000円~150,000円
•物件取得費500,000円~1,500,000円
•内装リフォーム1,000,000円~2,000,000円
•看板など500,000円~1,000,000円
•ベッド1台20,000円
•電子レンジ(中古)5,000円
•スチームホット1枚6,000円×2=12,000円
•受付カウンター一式100,000円
•お客様用椅子・テーブル30,000円
•その他備品(施術用タオル・フェイスタオル・着替え・文房具)20,000円
Case1とCase2のメリット・デメリットの検証
☆開業準備資金が5万円以内に収めることができる
☆ママであれば子供帰宅や休みをあまり気にしなくても済む
☆天候に左右されない
☆いつも玄関やトイレが綺麗
☆お客様を言い訳に子供への躾ができる
▲売上げ増えた時に人を雇えない
▲家族が気を遣うかも
☆売上げ増えればスタッフを雇い入れることが可能
☆整体だけではなく教室開催も可能
☆自分だけの場所ができる
▲開業準備資金が高額(サロン契約金・内装改修費・サロンに似合ったインテリアなど)
▲退去時も修繕費が掛かりインテリア等の処分に困る